はなさか鍼灸院

 

 
電話:0120−8739−46

診療時間 午前9時から午後7時まで
巣鴨駅から徒歩約10分
庚申塚(こうしんづか)停留所から徒歩2分

ようこそ、はなさか鍼灸院のホームページへ

ご挨拶

 

 「はなさか鍼灸院」のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。「はなさか鍼灸院」は「とげ抜き地蔵」で有名な豊島区巣鴨の「高岩寺(こうがんじ)」さんから「巣鴨とげぬき地蔵通り商店街」を5分ほど通り抜けた先に有ります。「はなさか鍼灸院」は男性の院長が一人で、ベッド1台で営業しております。私、谷口あつしは、1996(平成8)年にはり師・きゅう師の国家資格を取得して、病院のリハビリテーション科や整形外科クリニックや訪問リハビリ会社や鍼灸院での勤務を経験して、2009(平成21)年6月に現在地にて開業しました。

 

はなさか鍼灸院の特徴

POINT

 「鍼灸院」を検索しているという事は、あなたか?あなたの身近のどなたか?が抱えている身体と心の悩みや苦しみを解消する手段を探しているのではないでしょうか?「休んでも疲れが取れにくい。」「体が重だるく感じる。」「長く深く眠れない。」「食べ過ぎがやめられない。」「食が細くて体力がつかない。」「ソワソワして気持ちが落ち着かない。」「いつもイライラしてしまう。」「顔の火照りが止まらない。」「同じ場所の汗が止まりにくい。」「胸の動悸が治まりにくい。」「ちょっとした事で風邪を引きやすい。」「なかなか氣力が湧いて来ない。」など身体の特定の部位の痛みや不具合でも無く、検査をしても病名のつきにくい症状は多く有ります。こんなご本人にしか感覚できない「不定愁訴(ふていしゅうそ)」こそ東洋医学並びに鍼灸治療の守備範囲であると言えます。鍼灸師は患者さんの訴えと心理状態に向き合って、観察と触察を続けます。鍼灸師は患者さんの手首の拍動とお腹に現れている反射と手足のツボの感触の変化を追い続けて、「氣(き)」を補う(おぎなう)ツボ(経穴)を判別します。一度の治療で良い変化を引き出せないかも知れませんが、複雑な状況を解消させる手順を導き出せると思います。あなたが本能的に真剣に検索をして「鍼灸院」にたどり着いたのならば、鍼灸治療を是非お試しいただきたいです。

脉診流経絡治療

よりよい治療を目指して

 院長の谷口あつしは、視覚にハンディキャップのある鍼灸師が多く在籍している「一般社団法人・東洋はり医学会」に所属して、飛鳥時代に中国大陸から日本へ伝来して、さらに独自の進歩を続けている鍼灸施術法を20年以上修練しています。「脉診流(みゃくしんりゅう)経絡治療(けいらくちりょう)」とは、人体の表面に現れている反射や反応の観察と触察をして、その人の産まれ持っての体質やその時の訴えや症状と照らし合わせて、その人に必要な生命エネルギーである「氣(き)」をツボ(経穴・けいけつ)から補う(おぎなう)手法です。「氣(き)」を補うツボ(経穴・けいけつ)を決めるために患者さんの両手首の拍動とお腹に現れている反射と手足の「氣(き)」の流れ(経絡・けいらく)の状態を繰り返し確認して、判別します。「氣(き)」を補う目的で使用する銀鍼(ぎんしん)は材質が柔らかく、先端の感触もソフトなので、鋭い痛みや出血などの心配は有りません。当院で使用するハリは、個包装されて使い切りの銀鍼(ぎんしん)とステンレス鍼です。

鍼灸の適応症について

はりきゅうのアプローチ

 鍼灸療法は幅広い疾患と症状に対して有効であると、WHO(世界保健機関)やNIH(アメリカ国立衛生研究所)からも認められています。主な適応症として、偏頭痛・耳鳴り・突発性難聴・鼻炎・めまい・不眠症・眼精疲労・ものもらい・声枯れ・寝ちがえ・むち打ち・首肩こり・五十肩・テニス肘・手足のシビレ・手足のむくみ・手足の冷え・腰痛・ギックリ腰・膝の痛み・こむら返り・胃もたれ・胸焼け・逆流性食道炎・口内炎・口角炎・アトピー性皮膚炎・自律神経失調症・更年期障害・パーキンソン症候群・便秘・下痢などのお悩みをご相談下さい。

はなさか鍼灸院概要

SUMMARY

治療院概要

院名

はなさか鍼灸(はり・きゅう)院

住所

東京都豊島区巣鴨4−13―8清水学生会館B館1階

代表者

院長 谷口あつし

電話番号

0120−8739−46

お問い合わせ

hanasaka8739@i.softbank.jp

料金

治療費(※問診を含めた約45分間。)
一般の方 5500円
学生証をご提示の方 4400円
中学生以下 3300円
※当院は健康保険を扱っておりません。
 

診療時間

午前9時から午後7時まで。予約優先。
休診日、日曜と祝祭日。
診療は予約優先となります。

鍼灸治療を受ける際の服装についてのお願い

 鍼灸治療で使うツボ(経穴、はりやお灸をする場所)は、患者さんの訴え・症状のある所だけとは限りません。肘から手首までの間や膝から足先までの間やお臍の周りや背中から骨盤までの広い範囲も必要性を判断しながら施術します。当院は患者さん専用の治療着を用意しておりません。お手数ですが、ご来院される際は肘から先や膝から先やお腹や背中から腰を出しやすい服装をお願い申し上げます。或いはパジャマ等のお着替えをご持参下さい。

 

おしらせ・ブログ

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